THRASHER - BACK TO SCHOOL -
Jul. 27 , 2018
スラッシャー・マガジンから生まれた、スケーターなら1度は憧れるハードかつ、クールなブランドがスラッシャーです。
1981年、サンフランシスコでエドワーズ・リギンスが創刊して、言わずと知れたUSAを代表するスケートボード専門誌 " THRASHER MAGAZINE "。
雑誌の刊行だけに留まらず、そのブランドとしての地位は世界中の若者たちの間で確固たる物となっています。
スケートボードだけの枠にとらわれずウェア、アートワーク、ロック、他のスライドスポーツ界に置いてもその独自の世界観はある種その手のサブカルチャーの代名詞にさえなっていると言っても過言ではありません。
何故、当店にスケートブランドなのか。
スラッシャーなのか…。
実は、私自身10代の頃からスケートカルチャーが物凄く好きなんです。
ご存知の方は、「ヒョードー、ついにやったな!」とニヤけて頂けるかもしれません。
前職時代、その興味はさらに拍車がかかりました。
それもあってか、周り人間はよくスケートの事を色々聞いてくれたり、話してくれたりします。
ですが、ここからが本題。
スケボーは全く滑れません!(むちゃくちゃダサい…)
お恥ずかしい気持ちが常に勝ってしまっているので、スケート好きだとはあまり公言してきませんでした。
世界の有名スケーターのトリックを観たり聞いたり、アメリカに行ってもスケートショップで気分が上がっているだけです。
知って聞いて、着て楽しむというだけでした。
お店を構える事が決まってから、ずっと頭の中にありました。
いつかスケートブランドを展開したいと。
「いや、ヒョードーちょっと待てよ。」
「展開する理由と熱意は伝わった、ほやけど他のブランドとの相性は良いのか?合うのか?」
「はい、無問題です!」
もちろん当店で、お取り扱いさせて頂いている洋服との相性を加味して上です。
むしろ相乗効果も相まって、よりかっこいいご提案が出来ると思ったからです。
元ネタを辿ったり、洋服のヒストリーやバックボーンを紐解いていくとスケートブランドに興味を持ったり、身に纏いたくなるのはごく自然な事だと思います。
スラッシャーは、スケート知らない人でも一度は耳にした事のあるであろうビッグカンパニーです。
ショッピングモールやスポーツ用品店でも目にしますね。
しかし、よく目にするスラッシャーのアパレルは日本の商社が企画・デザインした物になります。
当店では、アメリカのスラッシャー・プロダクツより直接仕入れました。
ホンモノでリアルな物は、日本でもコアでリアルなスケートショップにしか流通していません。
今回、定番であるMAGロゴのパーカー・ロンT・キャップが入荷しました。
シンプルながら、流行り廃りが無いので一枚は持っておきたいアイテムです。
THRASHER
" Skate Mag Longsleeve "
Col : White・Black
Size : S・M・L・XL
Price : 5,500+tax
THRASHER
" Skate Mag Hood "
Col : Navy・Black
Size : S・M・L・XL
Price : 11,000+tax
THRASHER
" Magazine Logo Two - Tone "
Col : Tan・Dark Gray
Size : FREE
Price : 5,300+tax
H
GRUMMAN
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